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皇居前の地植えの盆栽
写真1
1.皇居前広場(皇居外苑)-66D 1712qt

写真2
2.皇居前広場(皇居外苑)-100D 1712qr

写真3
3.皇居前広場(皇居外苑)-73D 1712qr

写真4
4.皇居前広場(皇居外苑)-93D 1712qt

写真5
5.皇居前広場(皇居外苑)-101D 1712q

写真6
6.皇居前広場(皇居外苑)-96D 1712q

写真7
7.皇居前広場(皇居外苑)-97D 1712q

盆栽は、平安時代に唐から盆景として日本に伝えられたと言います。鎌倉時代には高級な趣味として武士階級に普及しましたが、江戸時代になると庶民の間で植物園芸が盛んになり、世界でもトップクラスの園芸大国になりましたから、盆栽も高級な園芸の一つとして広く町民の間で愛好されました。

その伝統は今日まで引き継がれていて、盆栽は日本固有の園芸として世界に広く知られています。盆栽は外国でも「ボンサイ」と呼ばれています。

嘗て、江戸城の前には江戸湾の海水が迫っており、浜辺には松林があったでしょう。現在の皇居前広場には沢山のクロマツが姿形美しく並んでいますが、この松林は皇居の東方近くが海浜だったイメージを喚起するものかも知れません。

このクロマツ林は、昭和15(1940年)に紀元(皇紀)2600年祭を祝って植林されたものだそうです。植えてから80年弱年の年月を経て、今では程よい背丈の、立派な黒松林になています。

しかし、クロマツの背丈も伸びましたが、皇居の東側のオフィス街のビル群は、それ以上に背丈を伸ばしました。高層ビルが超高層ビルになって聳えると、クロマツ林の後ろに屏風が立てられたように見えます。
(写真1)

目を細めて眺めていると、突然、屏風のような超高層ビル群が積み木細工のように小さく見えてきました。すると手前の松林のクロマツが樹形の美しい盆栽のように見えてきました。

盆栽と言えば、樹木を鉢植えにして、自然の風景の美を小さな鉢に凝縮させて楽しむ園芸ですが、さしずめ、皇居前の広場のクロマツは地植えの盆栽なのです。
(写真2、3、4、5、6、7)
(以上)
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【2018/02/10 20:44】 | 風景 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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