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飾らぬ装飾 ラベルのコラージュ
1.神泉町-03D 1705qr
写真1
2.神泉町-02D 1705qr
写真2
3.壁の落書き-70N 1706qt
写真3
4.壁の落書き-73N 1706qt
写真4
5.壁の落書き-75N 1706qt
写真5
建物の正面をフランス語でファサードといいます。ファサードは人間で言えば顔ですから、普通は化粧して美しく飾るところです。

店舗ならお客さんを迎える笑顔でなければいけません、或いは整然と威儀をただして出迎えなければなりません。

ところが笑顔もしなければ威儀もたださず、平凡な身なりでもなく、雑然として混沌として、意味不明の顔でお客を迎える店がありました。

それは、入り口の扉にもファサードの板塀にも、小さなラベルをばらばらに貼り付けた店舗でした。それらのラベルは、道行く人に小声で語りかけているようです。
(写真1、2)

もう少し歩いたところの別の店では、建物正面の柱全面に、飾りとしてラベルが貼ってありました。ばらばらに貼られたラベルは、道行く人に小声で語りかけているようです。
(写真3、4)

ファサードに貼られたラベルのコラージュは、その並べ方が乱雑で無秩序でありながら、遠くから暫く眺めていると、カオスがカオスでなくなってくるのです。一人の男がカオスに近寄って覗き込みながらラベルの囁きに聞き耳をたてていました。
(写真5)
(以上)
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【2017/07/06 14:43】 | デザインする | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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