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目立つ大柄なススキ パンパスグラス
1.すすき-02D 0909qt
写真1
2.すすき-01D 0909qt
写真2
3.すすき-03PAt
写真3
4.すすき-07P 89t
写真4

秋の野原や公園を訪れると、ひときわ大柄なススキが屹立して群生しているのを見かけます。これはススキと同じくイネ科に属しますがススキではなく、別種のシロガネヨシ、外国名パンパスグラスです。

原産地は南米で明治時代に日本に伝わりましたが、大柄で見栄えがよいので庭園にも植えられています。パンパスグラスは、初夏から夏にかけて穂を出しますが、やがて白狐の尻尾のようにふさふさとして、雲のように空に浮かびます。日本のススキとは対照的な、暖かさを感じるふくよかな穂です。(写真1、2)

パンパスグラスの、白色でも銀色に近い白い穂は、自然の中で目立ちます。特に秋も深まり、周囲の木々の葉が赤や黄色に変わる頃になると、その穂の白さは輝きを増します。その落ち着いた色調の穂は、夕日を浴びてやや赤みを帯び、夕景の主役になるのです。(写真3)

秋も深まるとパンパスグラスの穂も縮ます。しかし、その代わりに長く伸びた白い茎が、一列に並んで辺りを明るくします。晩秋の夕暮れを飾ったのは、外来種のススキ、パンパスグラスでした。(写真4)
(以上)
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【2013/12/01 17:20】 | 風景 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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