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桜は花も枝も乱舞する
                 1.桜-01Pt
                 写真1
                                  2.皇居の濠端-49D 1104q
                                  写真2
   3.さくら-08D 1104q
   写真3
                  4.さくら-09D 1104q
                  写真4
                                 5.さくら-10D 1104qt
                                 写真5
花は総じて咲き始めか盛りの時期に鑑賞するのが一番いいのですが、桜に限っては何時の頃からか散り際を愛(め)でるようになりました。

特に、ソメイヨシノは木々の枝々に密度濃く沢山の花びらをつけるので、その花びらが一斉に散る様は壮観です。風に吹かれて吹雪のように飛ぶ花びらの中を歩いていると、夢幻の中をさまような気持ちになります。

また、地面に落ちて敷き詰められた花びらは絹の絨毯を敷いたように見えますし、花びらが川面に散って流れる様を俳諧では花筏(はないかだ)と言って愛でます。(写真1、2)

桜の花は咲いても散っても美しいと言って愛されますが、桜の木は黒くてごつごつしていて、とても美しいとは言えません。特にソメイヨシノの木の肌は無骨で醜いものです。

しかし、桜の木の根元に立って梢を見上げると、樹幹も梢も違った姿に見えます。三分咲き、四分咲きの頃は、花びらで幹や枝を隠されることなく、その姿態を全て見上げることが出来ます。

桜の木の根元に立ちますと、目線の位置から眺めたごつごつした樹幹の肌は目に入りません。花びらが風に舞う前に、幹と枝は身をくねらせて踊っています。

今年は、桜の花はもう散り始めていますから、花びらの乱舞と同時に、花びらが落ちて透けて見える樹幹と小枝の踊りを楽しむことも出来ます。
(写真3、4,5)
(以上)
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【2011/04/14 15:10】 | 発見する | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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