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再び樹の肌の造形について
   1.樹皮模様-37D 0905qtc
   写真1
                     2.樹皮模様-01D 06qtc
                     写真2
                                   3.樹皮模様-07D 0705qtc
                                   写真3


以前、樹の肌の造形について書いたことがあります。(「樹皮の造形」2006.07.22) その後も、樹木の生態について観察していると、つい樹幹の肌の美しさに惹かれてしまいます。

樹種によって、また樹齢によって、樹幹の肌は色々な表情を示します。模様が違いますし、色合いが違います。二つとして同じ表情はありません。

最初の写真1では、緑色から薄紫への色のグラデーションと、複雑な曲線の紋様が重なり合って抽象画を見るようです。

次に写真2では、色は三色だけですが、貼り絵のように積み重なった木肌は平板でなく、自然の野山を真上から眺めたように見えます。

最後の写真3は、絵と言うよりも彫刻です。細かく不規則に刻まれた紋様にはリズムがあります。海上の空高くから波立つ海面を見ているようです。

以上は私の感想ですが、ご覧になる皆様は、これらの樹の肌に色々な印象を持たれ、何かを想像されるでしょう。野山の樹木は美術館以上に刺激的だと思いませんか?

終わりに、上記の「樹皮の造形」でお見せした写真を、ご参考までに再度、下に掲載します。そこでは「人間の創作活動が、自然の造形活動を超えることは難しい」と述べました。いま再び同じ思いをしています。(写真4、5)
(以上)

          4.樹皮-02Phq
          写真4
                                   5.樹皮-06P 05q
                                   写真5
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【2009/07/19 11:38】 | デザインする | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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